九州遠征2日目
標高1700m以上のピーク10座を2日間でのんびり回り17サミットバッジ獲得の予定だったが前日のガスと強風にその日はあきらめて、コース変えて気が進まないが1dayチャレンジに変更。
結果、星生山に行けず1座積み残しになりました。中学生の時に登ってはずだからなんとかならんかな。
霜柱が溶けた泥と枝との戦いでした。
三俣~坊がつるの下りでYAMAP破線ルート
使いましたが急ですが後半ズリズリ滑りながら泥んこです。登りに使うのは厳しそう。
大船から白口に向かう立中山を通るルートは分岐点を見逃さないように、あとはピンクテープたくさんあり迷わないが、泥んこで歩きにくく泥を避けると枝が引っ掛かりこれもめんどくさい。
鉾峠から白口岳への登りも三俣から破線ルートと同じくらいの斜度、しかも前半は泥のスリップゾーンでテンションが下がる。
白口岳に登りきるとラストの山塊が広がる。残り5座。時間的余裕ないがラストのお湯でカフェラテを飲む。ドーピングも済ませ再スタート。
泥んこがないぶんストレスなく天狗まできた。
ラスト2座目視して星生はあきらめた。知らないルートはヘッデンでは歩きたくない。
百名山ポイントの久住山にて終了。
最後の山頂を楽しみ2時間ほどかけて駐車場到着。諏蛾守越からの夕焼けが綺麗でした。
諏蛾守越からの下りゴロゴロ地帯は未だ薄明かりで黄色ペンキが見えたのでヤマレコ見ずに通過できたがヘッドライトだと厳しかったかも。
最後の駐車場手前で泥んこゾーンあり、わかっていたけどつらかった。
次来るときは絶対泊まろう
お疲れ山でした。
泥んこズリズリゾーン
▪三俣南峰~坊がつる 下りで通過
▪分岐点から下り沢を過ぎて登り返し~立中山 道幅が狭く歩き辛い
▪鉾峠~白口 登りで通過
▪大曲がり駐車場~コンクリ道路に出るまで
崩落ゾーン少し
鉾峠~白口の真ん中くらい、足場あり慎重に行けば大丈夫
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